岡バラ通信 Vol.20「なぜ円の面積は半径×半径×3.14なのか」
以前お師匠さんから、勉強会にて「円の面積の公式は?」と聞かれ、
ドヤ顔で「半径×半径×3.14です!」と答えたところ、
お師匠さんは「なんでそれで面積を求められるの?」とニヤッと笑い、私を見つめてきました…。
当然、当時の自分では答えられるはずもなく、
「来週の宿題ね」と言われ、帰宅後から書店に出向き、算数や数学の本を読みあさったものです。
そして、いとも簡単に答えを見つけたのですが、
解説を読んでみて「なるほど!」と、まさに腑に落ちる体験をしました。
無事、次の勉強会の場でお師匠さんや諸先輩方の前で説明させていただき、
なんとか合格点をいただき、ホッとしたのですが、
自分の中では″なぜお師匠さんは円の面積の話をしたのだろうか?″と、また新たな疑問を持ってしまいました。
(お師匠さんがこういった話を振ってくるときは必ず意図があるのですが、
意外とその意図までは教えてくれないことが多い)
そこでド緊張の中で説明会を終えたのも束の間、
また新たな課題が自分の頭の中をグルグル駆け巡ることとなります。
円の面積はなぜ半径×半径×3.14で求められるかは、物凄く簡単に言うと、
円を何等分にも分けてくっつけると四角形のような形になり、
分けた円の線を四角形に当てはめると、四角形でいう縦×横で求められるということなんですが、
興味がある方はネットなどで調べるとすぐ出てくるので、調べてみてください。
で、本題に入るのですが「半径×半径×3.14」と聞くと、
確かに公式を覚えてしまえば誰だって円の面積を簡単に解けるようになるのですが、
「なぜこの公式なのか?」と言われると、大抵の人は頭に「?」が浮かぶと思います。
しかし、なんとも分かりやすい四角形の面積を求める縦×横に当てはめると物凄く分かりやすい、
むしろ説明までできてしまう。
一見「何を意味不明なことを」という理解しがたいことでも、
「自分の知ってることに当てはめて考える」ことで、意外と簡単に物事を解決・理解することが出来る!
ということを、お師匠さんは私に言いたかったはずです!
これって、人の身体を観る際にものすごく重要な要素でもあります。
皆様も人生の中でたくさんの難解な出来事、壁にぶつかることがあると思いますが、
「自分の知ってることに置き換えて」
一見意味不明で難解なことに挑んでみてください!

